散らばった数字を、社内の誰もが信頼できる1枚にする。そのために、数字の定義と業務の流れを設計し直すところから、経営ダッシュボードでの見える化、生成AIの活用までを、一段ずつご一緒するサービスです。
こんな状態に、心当たりはありませんか。
こうした数字の散らばりが「1枚になる」と、何が見えるのか——説明より先に、実物のダッシュボードで体験する →新しいタブで開きます
数字が合わない原因は、集計ミスでもシステムの古さでもありません。「売上」という同じ言葉を、部署ごとに違う定義で使っていることです——計上のタイミング、値引き・返品の扱い、税込か税抜か。各部署は自分の業務に最適な形で数字を作っているだけなので、悪意なくズレ続けます。
だから、BIツールを導入しても直りません。別々の定義の数字を、きれいな画面に流し込むだけだからです。同じ理由で、生成AIを入れても直りません。土台の数字が揃っていなければ、AIの答えも揃わないからです。
先に決めるべきは、「どの数字を・誰が・どの基準で・いつ締めるか」という業務の設計。ツールはその後です。私たちはこの順番を崩さずに支援します。
業務の再設計も、データ整備も、ダッシュボードも、生成AIも——すべて手段です。目指すのは、それらが片付いたあとに御社に残る状態。理想の形は会社ごとに異なりますが、たとえば、こんな姿です。
「どの数字が正しいのか」の突き合わせが消え、全員が同じ1枚を見て次の一手の議論から入る。会議が、意思決定の場に戻ります。
資料づくりに費やしていた数日が、別の仕事に返ってくる。数字を待つのではなく、見たいときにそこに数字がある状態になります。
集計の手順が個人の頭の中から会社の仕組みへ移り、引き継げるようになる。「あの人しか分からない」がなくなります。
感覚と数字のズレに毎月気づけるから、値付け・投資・撤退の判断が早くなる。数字が、経営者の背中を押す道具になります。
この姿へ近づく道筋は、会社によって異なります。いきなり大きなシステムを入れることはせず、現状の診断から始めて、効果を確かめながら次の段に進むかをその都度ご判断いただけます。
どこにどんなデータが散らばっているか、「売上」「顧客」といった言葉の定義が部署ごとにどうズレているかを洗い出し、いま信頼できる数字と、そうでない数字を仕分けます。原因がどこにあるのか、何から手を付けるべきかを報告書にまとめてお渡しします。
「どの数字を・誰が・どの基準で・いつ締めるか」を関係部署と一緒に決め、集計の流れを設計し直します。ここがこのサービスの本体です。ツールで隠すのではなく、業務そのものを直します。
整備した数字を、ブラウザで開くだけで動く軽い経営ダッシュボードにします。手元のExcel/CSVをそのまま読み込む方式で、高価なBI基盤の契約は前提にしません。作った後はお客様ご自身で日々更新できます。
実物のサンプルを公開しています:CSVかんたん経営ダッシュボード →
月次で数字を見て意思決定する習慣が根付くまで伴走します。数字の土台が揃ったら、その上での生成AI活用(レポート作成の自動化・業務ルールの言語化など)へ進むこともできます。
進め方・範囲・費用は、会社の規模とデータの状態によって大きく異なるため、まずお話を伺ったうえでお見積もりいたします。診断(STEP 01)のみのご依頼も可能です。
ダッシュボードは、お客様の手元のCSVをブラウザの中だけで処理する方式で作ります。売上データや顧客データを当社のサーバーに預ける仕組みは、そもそも作りません。
新しいシステムの導入や高価なBI基盤の契約を前提にしません。現在のExcel・CSVの運用を活かし、必要な部分だけを設計し直します。
診断の段階から、秘密保持契約(NDA)を締結したうえで進めます。経営数字に関わる支援であることを踏まえ、情報の取り扱い範囲を最初に書面で明確にします。
「散らばったCSVが1枚になる」「数字のズレが見える」とはどういうことか——言葉より実物が早いはずです。部署別のサンプルデータを内蔵した経営ダッシュボードを公開していますので、その場でお試しいただけます。表記のゆらぎや重複らしき行を検出する様子もご覧いただけます。
CSVかんたん経営ダッシュボードを試す →新しいタブで開きますこのダッシュボードは、当社がコンサルティングの現場で使っている考え方を、どなたでも試せる形に作り直した実例です。ほかの実例は さての道具箱 にまとめています。
「うちのデータの状態で、どこから手を付けるべきか」——その見立てだけでも、お気軽にご相談ください。ご相談の段階で費用はいただいていません。
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